食からキレイを作る

都内在住、料理勉強中の独身OLです。食事を変えることで、人生が変わる。食の持つパワーをもっと勉強したいと思いブログを始めました。毎日のおうちごはんやお弁当を中心に、食材の持つパワーも合わせて記事にしてます。

朝ごはんとお弁当

 

こんにちは!

料理勉強中、あやなです。

 

 

 

今日の朝ごはんはこちら。

 

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・納豆ごはん

・サニーレタスとルッコラ

人参のっけサラダ〜バルサミコ

ボルシチ

 

 

ボルシチはロシアやウクライナ

の伝統的な料理だそう。

日本でいう、お味噌汁みたいな。

 

 

この真っ赤な色は、ビーツで彩られるんですが、ビーツには血液を循環される働きがあり、血流が良くなることによって、美肌効果やダイエット効果も期待できるそう。

 

女子には嬉しい効果です!

 

コンソメとトマト缶で味付けしているので、食べやすく美味しかったです。

 

 

 

そして、今日のお弁当。

 

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全部、朝作りました。

ほうれん草のナムル

人参のしりしり

ジャガイモのカレー炒め

 

これは常備菜として、明日からのお弁当にも使います。

 

 

今日も良い一日になりますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

食事の持つ力でキレイになる

 

こんにちは。

料理勉強中の、あやなです。

 

 

私が食に興味を持ったのは、とある本を読んだことがキッカケになりました。

 

 

 

その本のタイトルは、

【がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事】

 

 

 

 

え、余命ゼロでも死なない?

 

料理で病気を治すってどういうこと?

 

 

 

本のタイトルの力もさることながら、

帯に書かれていた「末期ガンを宣告されて14年」という言葉に驚きと興味を持ち、すぐ読みました。

 

 

 

著者は末期ガンを宣告された、ご本人であるフレンチシェフの神尾哲男さん。

 

 

 

フレンチシェフという、和食には縁もなかった神尾さんが、末期ガンを宣告されてから、ご自分の体のために食材を厳選し、昔の日本食をヒントに見つけた、食事法が丁寧に記されてあります。

 

 

読んでみて、さらにビックリ。

食に対する意識がガラッと変わりました。

 

 

食事を変えるだけで、人生変わる。

そう強く思いました。

 

 

 

そんな私は、有難いことに病気はなく健康体。

ただ冷え性であることや、肌のくすみ、便秘、生理不順といった、女性なら誰でも経験あるであろう女性特有の悩みが長年あります。

 

 

末期ガンという病を14年も留めてことが出来るほど、食事の持つ力が凄いのなら、食でキレイになることも出来るはず。そう確信しました。

 

 

 

そして、キレイになるために私が決意したこと。

1.お菓子は自分で買わない。

2.野菜は毎日食べる。

3.食事と体調の記録をつける。

4.料理をする時に砂糖・牛乳は使わない。

5.毎日早起き、朝は白湯を飲む。

 

 

 

まずは、この5つのルールを意識して、毎日のおうちごはんやお弁当の記録、そしてたまーに外食も楽しみながら(楽しみがないと頑張れないので)、その時の体調も合わせて書いていきたいと思ってます。

 

 

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写真は、青山ファーマーズマーケットで購入した無農薬野菜。

 

サラダにして生のまま食べた人参が

とっても甘くて美味しかった。

 

お菓子を頻繁に食べなくなってから、味覚がより新鮮になった気がします!

 

 

 

今日から、新年度のスタート。

キレイになって1年後は「料理研究家」を名乗れるぐらい料理の腕前も成長させることが目標です。

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。